- 選考過程にコーディングテストを導入することについて考えてたこと
- 内容
- コーディングテスト
- フレームワーク系のお題
- Rails で API 作ってもらうとか
- フレームワークの理解力を見る
- 関数系のお題
- アルゴリズム力を見る
- リーディングテスト
- コードに対してレビューしてもらう
- パターン
- 宿題的にコーディングテストをしてもらうパターン
- 書類審査→コーディングテスト→技術面接→・・・
- 書類審査→1次面接→コーディングテスト→2次面接→・・・
- 面接中にライブでプログラミングしてもらうパターン
- 書類審査→1次面接(コーディングテスト)→・・・
- メリット
- 実際のコードを見て検討できる
- 実際の開発スタイルを見ることができる
- 今何を考えているかを聞ける
- コーディングテストの内容を技術面接で深掘るという面接の仕方ができる
- ポジションによっては技術面接があることで喜ばれる
- ちゃんと見て選んでもらったという実感につながる
- デメリット
- 母集団が小さくなる
- コーディングテストがあることで選考を敬遠する人がいる
- 特に自信がない人が離脱しやすい
- 選考プロセスが長くなる
- 宿題パターンだと一定期間取ることになる
- 選考が長くなることで入社までのリードタイムが長くなる