## 1章: エンジニアリング統括責任者のポジションに就く
## 2章: 最初の90日間
- まず何を学ぶべきか
- ビジネスの仕組み
- 企業文化、会社の真のバリュー、会社が最近行った重要な決定
- どうしたら他の統括責任者やステークホルダーと健全な関係を築けるか
- エンジニアリング組織は適切な仕事を効果的に実行しているか
- システム品質は高いか
- エンジニアリング組織は士気が高く開放的か
- 仕事のペースは長期的に持続可能か
- それぞれの優先事項について長期的な進捗の追跡に役立つ測定可能な目標をいくつか設定する
- 生産性メトリクス
- チームの健全性、組織サーベイ
- 外部サポートシステムを構築する
- [[キャリアを積めば積むほど社内に現在の役割を果たしたことのある人は少なくなる]]
- 同じような職務についている人たちによる外部サポートグループを構築する
- エグゼクティブコーチを雇う
- [[疲れている時の解決策は人生から何かを削ぎ落とすことではなく人生に喜びを加えること]]
- 最初の90日で理解すべきこと
- 組織の健全性とプロセスを理解する
- 採用を理解する
- 実行システムを理解する
- 技術を理解する
## 3章: エンジニアリング戦略を立てる
- エンジニアリング戦略とは
- 優先事項に対するエンジニアリング組織のリソース配分の内容と理由
- エンジニアリング組織のチームが遵守しなければならない基本的なルール
- エンジニアリング組織内での意思決定方法
- 戦略の定義(「良い戦略、悪い戦略」より)
- 診断
- 基本方針
- 一貫した行動
- 戦略の策定プロセス
- (本に書いてあるのでそちらを参照。書き写す元気がなかった)
## 4章: 計画の仕方
- 計画の3つのフェーズ
- 財務計画
- 組織内のリソース配分の決定
- ロードマップ
- 3つのフェーズに分けて進めることで各フェーズの依存関係の数を減らすことができる
- 制約の中で考える
- [[制約こそがイノベーションを生み出す]]
## 5章: 効果的なバリューを作る
- 組織のバリューを定めることは、人々にどのように意思決定をしてほしいかを明確にする
- バリューはバリューによって示される根本的な文化変革を開始するための効果的な手段では決してない。バリューはすでに進行中の変化を後押ししそれを永続的なものにするのに役立つ。
- 効果的なバリューの条件
- リバーシブル:異なる視点や反対の視点に書き換えても、無意味にならないこと
- 適用可能:現実の複雑なシナリオで特にトレードオフを行う際に使用できる
- 正直:実際の行動を正確に記述している
## 6章: エンジニアリング組織の測定
- 自分のために測定する
- エンジニアリング組織を効果的に運営するために必要な情報は何かを考える
- 計画のために測定する
- 運用のために測定する
- 最適化のために測定する
- 刺激を与え、向上心を生むために測定する
- ステークホルダーのために測定する
- 測定の順序付けのための3つのルール
- 測定が難しいものは、実際に意思決定に取り入れるデータだけを測定する
- 測定が簡単なものは、積極的に測定する
- 一度に一つの新しい測定タスクだけに取り組む
- アンチパターン
- 信頼の欠如が真の問題なのに計測に焦点を当ててしまう
- 完璧主義にとらわれてしまう
- 最適化のための指標を使用してパフォーマンスを評価してしまう
- チームではなく個人を測定してしまう
- 測定値が誤用されることを気にしすぎる
- コミュニティではなく1人で決定してしまう
## 7章: M&Aへの参加
- 買収の目的
- 事業買収
- プロダクト買収
- 人材獲得目的買収
- エンジニアリング評価テンプレートの推奨トピック
- プロダクトの実装
- 知的財産
- セキュリティ
- コンプライアンス
- 統合の不一致
- コストとスケーラビリティ
- エンジニアリング組織の文化
- 取り組むべきこと
- テクノロジーをどのように統合するか
- チームをどのように統合するか
- 幹部層をどのように統合するか
## 8章: