# アジャイルサムライ――達人開発者への道 ## Metadata * Author: [JonathanRasmusson、西村直人、角谷信太郎、近藤修平、角掛拓未、西村 直人、角谷 信太郎](https://www.amazon.comundefined) * ASIN: B00J1XKB6K * Reference: https://www.amazon.com/dp/B00J1XKB6K * [Kindle link](kindle://book?action=open&asin=B00J1XKB6K) ## Highlights すぐれたアジャイルプロジェクトマネージャは、開発チームに「何をすべきか」なんて指令は下さない。というか———そんなことは必要ないのだ。マネージャが手助けするのは環境を整えることだ。開発チームを自立しているも同然の状態にして、マネージャが不在でもきちんと顧客に成果を届けられるようにするんだ。もっといえば、すぐれたアジャイルプロジェクトマネージャの条件とは、1 週間姿をくらましても、プロジェクトの業務に何の支障も出ないようにできることだ。 — location: [952](kindle://book?action=open&asin=B00J1XKB6K&location=952) ^ref-50700 --- お客さんにはフィーチャを伝えようとしちゃだめだ。なぜなら、そんなことはどうでもいいからだ。お客さんが関心を持つのは、君のプロダクトでどれだけ楽になるかだ。別の言い方をすれば「プロダクトの効能は何なのか」だ。 — location: [1355](kindle://book?action=open&asin=B00J1XKB6K&location=1355) ^ref-13494 ---